医療系学生の広場
2026.07.18
坂の下ミーティング 7/16

みき診療所の佐藤先生から、災害トリアージ(一次)について講義をしていただきました。災害時には、医療資源や人員が限られる中で、一人でも多くの命を救うために傷病者の状態を素早く判断し、治療の優先順位を決める「トリアージ」が欠かせません。
普段の医療とは異なる考え方や判断基準について学び、災害医療ならではの難しさを知ることができました。
講義後には、医師役や患者役に分かれ、ロールプレイ形式で一次トリアージを体験しました。一人あたり30秒という限られた時間の中で、呼吸や意識、歩行の可否などを確認しながら傷病者の状態を評価し、優先順位を判断しました。
時間に追われる中で適切な判断を下すことは想像以上に難しく、迷いや焦りを感じる場面もありました。
答え合わせや解説では、自分では気づけなかった視点や判断のポイントを学ぶことができました。災害医療への理解をより深める貴重な機会となりました。