3/12(月)(4日目)はマイクロバスで七ヶ浜〜石巻を視察しました。原田医師の計らいで坂総合病院から石巻出身の元民医連職員と東松島医療生協の副理事長を紹介してもらい、甚大な被害を受けた地域の説明を受けながら視察しました。
「人生観を変える企画だった」「この目で見たことや現地の匂いなど学んだことを伝える責任ができた」と感想がありました。今後は、5/10(木)にまとめ報告会と打ち上げを行う予定です。
3/12(月)(4日目)はマイクロバスで七ヶ浜〜石巻を視察しました。原田医師の計らいで坂総合病院から石巻出身の元民医連職員と東松島医療生協の副理事長を紹介してもらい、甚大な被害を受けた地域の説明を受けながら視察しました。
「人生観を変える企画だった」「この目で見たことや現地の匂いなど学んだことを伝える責任ができた」と感想がありました。今後は、5/10(木)にまとめ報告会と打ち上げを行う予定です。
3/11(日)(3日目)は、全員で山元町のボランティアセンターに登録し、苺農家で側溝の溝掃除などのボランティアをし、慰霊祭に出席しました。ちょうど被災から1年ということで、現地は特別な空気が流れていました。1年前の寒さに身を重ねた学生もいました。夜は原田医師も交えて交流会をしました。つどいや医ゼミの話で盛り上がり、今後は参加したいと言ってくれる学生さんもいました。
3/9(金)(1日目)は、高松〜伊丹空港〜仙台への移動で、兵庫民医連が呼び掛けた神大生や看護学生と交流しました。
3/10(土)(2日目)は、定員の関係もあり、2コースに分かれました。1年生5名が兵庫民医連の山元町での仮設住宅を中心とする支援行動に同行させてもらいました。仮設住宅では被災者と話ができたこと、健康チェックができたことが民医連を感じられました。対話の中で「政府の復興支援策はすべて『〜の予定』なのが不満と被災者の声が行き届かないことを知った」と感じたようです。職員2名、3年生2名、既卒2名は独自に七ヶ浜ボランティアセンターでのボランティアに参加しました。あいにくの雪で屋外での活動ができませんでしたが、ボランティアセンターの1年の活動の取り組みを振り返り、センターの方の思いを聞きました。
3月上旬に、香川民医連では震災ボランティアに医学生と行きました。現地からの発信は、blog参照。
1年後の被災地へ・医学生が震災ボランティア2*「七ヶ浜へ・山元町へ」
1年後の被災地へ・医学生が震災ボランティア4*「山元町での作業報告」
1年後の被災地へ・医学生が震災ボランティア5*「石巻市を巡って」
ここでは総集編をご報告します(詳しくはまたKIMAIでご紹介します)。
32つどいのテーマが「震災・復興」であったことと学生からの要望もあり、奨学生会議で年間を通じた学習を重ねてきました。職員は早い時期に民医連の支援要請に応える形で行きましたが、多くの学生は、ボランティアの受け入れが困難な自治体からの情報発信もあり、「医学生の自分が今行っても何も役に立たない」と考えていたようです。
学生からは「阪神大震災時にまだ幼かったこともあり、何もできなかった。次に災害が起きたとき、何かしたいと思っていた。民医連の活動で自分も行けそうであれば行きたい」と直後から申し出てくれる学生もおり、GW中に一度、学生さんと職員と研修医で行ってきました。その後は要望はありつつも、実現しませんでした。
昨年末にHさんが、医ゼミの分科会作りで教員や子どもの心への援助を行った当院の臨床心理士に話を伺う機会を得ました。「行きたいけど邪魔になるのではないかと考える」と迷うHさんに心理士の「機会があるなら行った方がいい。何もできないと考えなくていい。そこで『巻き込まれる』ことも大切。心の傷に『寄り添って』あげて」とアドバイスがあり、行くことになりました。
奨学生やランチに来てくれている医学生さんに声をかけたところ、学生からも二つ返事で、またその学生さんがお友達を誘ってくれて、一気に9人になりました。
学生に聞くとニーズは大きく2つ。「震災直後、何もできなかったので何かしたかった。機会があれば行きたい」「テレビで報道されている被災地をこの目で見てみたい」でした。
民医連を伝える場として、兵庫民医連が継続的に行っているボランティアに同行させてもらいました。またせっかく東北まで行くため、独自に自治体のボランティアセンターに登録し、3泊4日にしました。坂総合病院で専門研修を行った原田医師にも参加してもらうことになりました。
事前学習として、1)兵庫民医連の山元町のボランティアに行った職員(2011年11月)から報告を聞いてボランティアとしての心構えを身につけてもらうことと、2)「被災者に寄り添う医療」を読了し、民医連が被災地で果たす医療、何が求められているかを考えてもらいました。この読了は、原田医師や現地の方の説明ともリンクし、力になりました。
つづく。
5/25(水)は、組合員さんの手作りランチでした。
香川大学の麓、前田東町にお住まいの組合員さんが来て下さいました。数日前には打ち合わせをし、メニューや段取りを相談しました。
中でも、初参加の80歳のFさんが素敵です。「昔は働くため、中学校までしか行けなかったので、高校の定時制に行きたいのよ。学生という響きは素敵ね。お医者さんの卵に会えるなんてうれしい。がんばってもらって私を診てもらわなきゃ」とニコニコ。前日はうまく行くかしらと寝られなかったそうです。
メニューは、ちらし寿司とまんばのおひたし(讃岐人Sもこの食べ方は初めて☆)、塩麹のチキン、たこときゅうりの酢の物、お味噌汁。
元気な男子学生さんが食べに来てくれました。食べきれなかったのを前回同様お弁当にして持って帰ってもらいました。
医師を目指す高校生一日医師体験、2回目の希望者はステップアップコースに参加してもらいます。テーマは「地域医療を知ろう」です。2日間、6名が参加しました。
【医師の仕事見学】…往診に同行したり、整形外科の診察見学、病棟回診の同行等をしました。
◆ 病棟回診を通して、入院している患者さんと普段どのような感じで接しているのかを知りました。手術後の傷口の状態に応じて新しいものに貼り換えたり、患者さんの骨などの状態をレントゲン画像により判断し、それによって手術する内容が変わってくる事に驚きました。
◆2つある診察室を往ったり来たりしてとても忙しそうだなと思いました。患者さんとたくさんお話して、一緒に病気を治していっているという印象を持ちました。
◆前回のベーシックコース参加時には、女医さんとお話しする機会があまりなかったので今回は往診に同行する事ができ、貴重な体験でした。地域医療についてはまだまだ勉強不足なので、もう少し学んでいこうと思いました。
【ケアマネジャーの仕事見学】…老人介護支援センター「ほのぼの」のケアマネジャーに同行し、仕事の内容の説明を受け、在宅の高齢者の生活相談を見学しました。
◆ 高松平和病院が、在宅往診も行っていると初めて知りました。自分の家に来ていろいろお世話をしてくれる人がいたら、患者さんもすごく助かるだろうなと思いました。
◆往診先の家族の方と色々な話をしてコミュニケーションをとって、生活の状態を把握したり、どのスケジュールで訪問するのがよいのではないか、と言う事を色々な提案を挙げて相談したりとその方が、一番生活しやすい状態をよく考えているんだなぁと思った。
◆身の回りにあまり介護が必要とする人がいないので、地域医療を実感できてよかったです。少しでも快適な暮らしをすることができるようになれば・・・と思います。
【手術室の見学】…手術のない午前中の手術室に入り、手洗いの練習や機器説明を受けました。
◆手を洗うのにもコツや気をつけなければならない事が、たくさんあって医師の仕事は丁寧で大変だなぁと思った。
◆手術室には入る事ができなくて残念だったけれど、手洗い体験はおもしろかった。人生の中で一番手を洗ったと思う。清潔さがとても大切だと分かった。
◆手術を本格的に始める前にタワシのようなものを使って手洗いをしたり、日常生活ではあまり洗わないような所を洗う事に驚きました。
【血液型・検尿検査体験】…実際に自分の尿を使って検査をしたり、血液型検査や血液像を顕微鏡で見ました。
◆初めて体験する事ばかりで、とても楽しかったです。普段の生活では絶対に経験できない事なので、すごくよかったと思いました。
◆実際に自分の尿を自分で検査することなんて、これからもめったにないことだから、体験できてよかった。血液検査も詳しい内容を知る事ができ、なぜこういう結果が出るのかもきちんと説明してくれて、分かり易かった。
◆尿検査や血液検査の裏側を見る事ができ、面白かったです。かなり小さな変化も見分けられており、すごいなと思いました。
【患者さんとの交流】
◆ 理想の医師について聞くことができてよかった。技術はもちろん性格的にも素晴らしい医師を目指したい。医師の一言が患者さんに勇気を与えたり、嬉しくさせる事を知る事ができたので、コミュニケーションも大切にしたい。
◆患者さんが医師や看護師の方にとても感謝されていたのを聞いて、医師になりたいという気持ちがより高まりました。
◆医師の方や看護師の方が、患者さんに対してどれだけよく触れ合っているのかという事を患者さん側から聞けてよかった。
【医師との交流】・・・若い医師と学生時代のこと、医師のやりがい・苦労等交流しました。
◆質問に丁寧に答えて下さり、同じ高等学校出身の先生で親近感がわいた。勉強も大事だけど、今のうちから社会の事も学んで患者さんの気持ちが、分かるようになっておくのが大切だと分かった。
◆同じ高等学校の先輩の話を聞く事ができたのでよかった。高校時代や医師になるまでに色々な体験をしておくことが医師になってからも重要という事なので、今しかできない事をたくさんしておきたいと思う。また、取捨選択も必要だと分かった。これからはメリハリをつけて勉強したい。
◆女性の医師の方の話を色々聞けて、女性という立場から医師の仕事がどういうものかという事が知りたかったので参考になった。ちょっと大変そうだと思ったけど、もっと医師になりたいなぁと思った。
【一日の感想】
◆ベーシックコースよりもたくさんの事を学べたと思う。実際に医師と患者さんが接するのを間近で見学でき、自分の描く医師像がもっとリアルなものになった。医師になりたい!!という気持ちが高まった。
◆地域医療を見ることができてよかった。これから高齢社会になるので、もっと医療や介護が必要になってくる。私が医師になったら、地域の役に立つ医師になりたいと思う。
◆色々な方の話を聞いたり、色々な経験をしたり、すごく中身の濃い一日でした。正直だらけがちだったんですが、またこれで新学期も頑張ろうと思います。香川大学医学部志望なので、秋には模擬面接に参加したい。
高校生春休み一日医師体験の報告をします。まずは、ベーシックコースです。「医師の姿と病院の一日を知ろう」をテーマに、4日間開催し、16名が参加しました。
【院内見学】…白衣で様々な職場を見学。臨床検査技師・診療放射線技師・理学療法士・作業療法士・薬剤師
◆オペ室前の説明では、患者さんを間違えないようにどうするか、という話が聞けて考えさせられました。入院時の差額ベッド料金を徴収しない点は、全ての患者さんに対して平等であり、このシステムはよいと思いました。
◆ 解剖室や胃カメラなどの内視鏡、内科や小児科での実際の診察など知らなかった医療現場を見れてよかった。
◆ 今まで見たことのないものばかり見れて、すごく新鮮というかびっくりする事が多かったです。特に肝臓の標本を実際に病理検査室で見れた事が、今日何より一番の驚きです。また、病理解剖室の空気はやっぱり独特だなぁと思いました。
【医師の仕事】…内科外来とこどもクリニックで医師がどのように診察しているのか見学しました。
◆診察している様子を医師や看護師さんの立ち位置から見学できてよかったです。
◆ 普段は患者としての目線しかないので、外来の見学は新鮮な感じがしました。患者さんを診察する医師はやっぱりかっこいいです。
◆初めて診療現場を見学して、医師の患者さんに対する対応が間近で見られたので、とても良い経験になったと思う。
【医師との交流】…学生生活や医師になった動機、やりがいなど医師にいろいろ聞いてみました
◆実際に医師として働く中での苦労や心がけている事が、聞けてよかったです。患者さんとのコミュニケーションや看護師さんとの信頼関係の話が心に残っています。
◆医師との交流会は私にとって一番よい時間でした。これから自分がどのようになりたいか明確になってきたし、医師の生の声を聞けて身近に感じれました。
◆普段は聞けないような事を聞くことができ、医師の大変さがよく分かりました。でも、やりがいのある仕事だと改めて実感できて楽しかったです。
◆どんな質問にもきちんと答えてくれる中島先生は、すごいと思いました。地域医療の事など気になっていた事が、分かってよかったと思います。
◆ 話しやすい人ばかりでやさしく和やかに話せた。突っ込んだ話が、聞けてすごく参考になったし、面白かった。考えさせる話もあって勉強になった。
【医療機器体験】…2グループに分かれて、放射線科と検査科それぞれの医療器具を体験。放射線科では放射線を使うとどのように見えるかやMRIでの磁力体験等をしました。検査科では、超音波(エコー)体験をしました。
◆超音波エコーをする事はなかなかないので実際に体験して、ゼリーの中の果物を見る事ができてよかったです。胃透視の医療機器の台に実際乗る事ができ、水平は意外と後ろに倒れるものなんだと驚きました。
◆自分が思っている以上に発達した機器でとても驚いた。様々な機器を扱うのは本当に難しいことであると思うけれど、自分ももっと知りたいと思った。
◆フルーツゼリーの果物が超音波によってよく見る事ができ、その原理を知る事ができたので楽しく話を聞けた。
【血圧測定・聴診器】…2人1組になって、二股血圧計で交互に最高・最低血圧を測定しました。また、聴診器で呼吸や心臓の音も交互に聞きました。
◆聴診器を初めて触りました!心臓の音や呼吸の音が、どのように聞こえているのか知りたかったので、実際体験できてよかったです。感動だらけでした。
◆聴診器の取扱法は少し難しいところもありましたが、自分で呼吸の音や心臓の音を聞けたり、血圧を測る事ができた時は達成感を感じました。
◆医師や看護師の方が使っている聴診器を実際に触れて、とても医師の実感がわいた。看護師の方が聴診器をとても上手く手早く使いこなしている事が再認識できた。
【全体の感想】
◆ 来た時は初めて来る病院だったので、緊張したけれど親切な対応でなじみやすかったです。このような特別な体験ができて、本当によかったです。医師についてよく知る事ができました。次のステップアップコースもぜひ来たいです。
◆ ただ漠然と思っていた医師になりたいという気持ちに、医師の仕事はこういうものだという実感が少し備わった気がする。さらに自分が思っていた医師像が変わり、選択肢が多くなった気がする。今回参加できてとてもよかった。
◆学生時代に医師体験に参加した人がこの病院で働いていると聞いて、病院がこのような企画を一つ一つ大切にしているのでいいなと思いました。
◆初めて聞くこと、見ること、知ることがたくさんあって学ぶことが多かった。病院ではたくさんの人が協力して、密接に関わりあっていると分かった。改めて医師や病院で働く人々の凄さを感じ、また楽しめた1日だった。
◆1日病院で白衣を着て見学して、今までよりもさらに医療について興味が持てました。今までは本当に難しくて大変なところという印象しかありませんでしたが、今日の経験を通じやりがいがありそうで面白そうだと思いました。すごくいい経験になりました。
◆濃い1日になりました。いい経験となり、勉強へのモチベーションが上がりました。『医師になりたい!』という気持ちも増しました。ありがとうございました。
香川大学医学部医学科生に向け、卒研説明会を行います。
「地域医療を志すあなたへ」家庭医と研修医が民医連の研修について語ります。
地域医療にはどんな力が必要か、どんな研修ができるか、聞きに来ませんか?
日時:5月28(月)19時〜
場所:クレスタ「白山」
講師:
◇ 家庭医…原 穂高 医師(愛媛生協病院 家庭医療科)
◇ 研修医…乾口 芙美恵 医師(香川大卒/水島協同病院で研修中)
◇ 研修医…佐藤 龍平 医師(鹿児島大卒/高松平和病院で研修中)
◇スケジュール◇
19時〜 挨拶
19時10分〜 研修医報告 佐藤医師
19時30分〜 研修医報告 乾口医師
19時50分〜 家庭医報告 原医師
20時40分〜 休憩
20時45分〜 質疑応答
※参加費無料
※ どこから参加していただいてもOKです
ぜひぜひご参加ください。
医療生協組合員さんの手作りおかずです。
今日は生協みき診療所の組合員さんが作ってくれました。月1回、配食サービスとして組合員さんにお弁当を届けておられます。
1年生が2人、2年生が2人来てくれました。おいしい♪
人気は、煮物、生春巻き、鮭の塩麹焼き、そしてシフォンケーキ☆
おいしかったです。朝ご飯にと思い思いにパックに詰めて持って帰ってもらいました。
少し余ったので医局の先生方にもお裾分け。
次回は、4月25日(水)です。お楽しみに